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整備動作品　希少な革ケース付の東芝サウンド750

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『整備動作品　希少な革ケース付の東芝サウンド750』はセカイモンでdc13aa8から出品され、424の入札を集めて02月10日 10時 46分に、5950円で落札されました。即決価格は5950円でした。決済方法はに対応。鳥取県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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東芝の数少ないヒットラジオの一つであろうサウンド 750の此方は前期型かと思います。前期、後期型の違いはトランスミッター機能が有るか無いかで、パネルのトップ部分に前期型は感度切替とAFCが独立したスイッチとして有りましたが、後期型はこれが一つにまとめられ、代わりにラジオとトランスミッターの機能切替スイッチが置いてあります。当時競合モデルと東芝が見ていたソニーのTHE 11、ナショナルのワールドボーイGXOが何もトランスミッター機能を付けたので東芝も追いかけて付けたのでしょう。小生トランスミッター機能には興味が無いので前期、後期の型違いには殆ど意味が無いと思いますが。それ以外、多分感度や出力等に差別化は無さそうです。2.6Wだった出力が3Wになった様な記憶が微かにありますが、実際に聞いても判別できないでしょう。この個体は全体的にとても素の状態の良いものを譲って頂きました。特に外観はアルミの前面の上に少し窪みがありますが、それ以外はとても綺麗です。動作にも概ね問題は無いのですが、バンド切替がきっちり切り替わってくれない時があること、FM動作時のみチューニングメーターの動きが不自然である事が玉に瑕です。それ以外のマイナーな問題は通常の整備で十分元の状態に戻りました。注目するべきはスピーカーが殆ど汚れていなかった事。これまで40〜60年前のラジオを計1000台位扱い、このモデルも10台位は整備していますが、こんなに埃もゴミも付着していないスピーカーは2台目位です。特にこのモデルは高出力に対応してエッジ部分に粘性の高いビスコロイド様の物を塗布していてゴミが厚く付着する事が避けられない筈ですが、埃の付着も少なく、保管状態も良かったものと思います。50年前のラジオとしては望みうるベストに近い状態、外観と言ってもよいでしょう。今回は更にこのモデルでは殆ど目にしない革ケースもお付けします。多少高めですが、楽天で見ている同じようなモデルの半額以下です。電池、自作ACコードはお付けします。

カテゴリー:	家電・スマホ・カメラ>>>オーディオ機器>>>ラジオ
商品の状態:	やや傷や汚れあり
ブランド:	東芝
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	新潟県
発送までの日数:	1~2日で発送